2020.03.02 (月)
わらひよ家の鈴ちゃん
今日はわらひよ家の私的なご報告です。
わらひよ家の猫、鈴のことです。
(長文ですみません)

2018年12月。
多尿に気づき、ラプロスを1日回飲ませ定期健診もしていましたが
その一年後の2019年12月10日の検診で数値が悪くなりはじめており、
ラプロスを1日2回にしました。
約1週間後の12月18日に食欲が落ちはじめ再度病院へ。
腎臓の数値がかなり高くなっていました。
毎日仕事から帰ってから駆け込みで通院し1週間。
12月24日、先生もニッコリするくらい数値もかなり下がってきたので
通院のストレスも考え、通院は週1回。
注射2本を毎日家で打つ処置に切り替えました。
大晦日の頃には腎臓の数値は正常範囲近くまで下がりましたが
赤血球が減少し貧血を起こしているため、赤血球を増やす注射を
はじめました。
お正月三が日にはかなり元気になって、爪とぎをバリバリしたり、
階段も上り下りして家中の見回りして歩くまでに。
早い子は1回目の注射から変化がでるとのことで
翌週2回目のときに血液検査をすると、少し改善が見え始めてました。
貧血が収まれば、きっと食欲も戻っくるよ
そしたら注射の量も少し減らせるようになるかなと、先生とも話して。

その矢先のことでした。
2020年1月11日の夜、シリンジ給餌の1時間後に嘔吐しました。
翌日、翌々日と、どんどん力が弱くなっていくのに
できる限りの検査をしても何もわからないまま。
どこも悪いところが見つからないんです。
心電図すら正常で。
不安でたまらなかったけど、
このまま死んじゃうなんてことないから、大丈夫よ
と笑顔で力づけてくれた院長先生。
1月14日の朝。
まるでわたしたちが起きるのを待っててくれたかのようでした。
抱き上げると安心したようで。
最後の瞬間まで一緒にいれて、大好きだよって抱きしめて
天国に旅立たせてあげれてよかった。
死因は
おそらく多臓器不全。
眠るように
苦しむこと無く旅立ちました。
授乳から育てて16年半。
頭が良く姉御肌の反面、わらびのストーカーで、抱っこもおんぶも大好き。
パソコン前に座れば膝の上に寝そべりうっとりと顔を見上げて。
毎日のように浴室までついてくる、いつもべったり側にいる子でした。
呼べば「にゃにゃっ」と鈴を転がしたような声で返事をして走ってくる
「待て」も「ダメ」もわかる
テーブルの上の物を勝手に食べたりしない
とっても賢い
だけどちょっとおっちょこちょいで
かわいい自慢の鈴ちゃん
大好きだよ
双子の片割れの風。
鈴とは1日中一緒、トイレのタイミングも同じってくらい仲良しだったのに
亡くなる数時間前から何かを察したのでしょうか。
鈴に背中を向け、頑なに近寄りませんでした。
でも同じ部屋からは出て行きませんでした。
先日、たんぽぽ墓苑さんで七七忌(四十九日)法要をし卒塔婆をいただきました。
そして今日は七七忌ですが、風はまだ落ち着きません。
でも、夜中に泣き叫ぶように探し回ることは少なくなりなりました。
生まれる前から一緒だったんだもんね。
実は、鈴が"里親様審査委員長"でした。
わらひよ一門会の皆様は、鈴に会われたことのある方が多いので
ご報告させていただきました。
少しの間、お預かりの方はお休みさせていただきますが
わらひよは元気です。
わらひよ家の猫、鈴のことです。
(長文ですみません)

2018年12月。
多尿に気づき、ラプロスを1日回飲ませ定期健診もしていましたが
その一年後の2019年12月10日の検診で数値が悪くなりはじめており、
ラプロスを1日2回にしました。
約1週間後の12月18日に食欲が落ちはじめ再度病院へ。
腎臓の数値がかなり高くなっていました。
毎日仕事から帰ってから駆け込みで通院し1週間。
12月24日、先生もニッコリするくらい数値もかなり下がってきたので
通院のストレスも考え、通院は週1回。
注射2本を毎日家で打つ処置に切り替えました。
大晦日の頃には腎臓の数値は正常範囲近くまで下がりましたが
赤血球が減少し貧血を起こしているため、赤血球を増やす注射を
はじめました。
お正月三が日にはかなり元気になって、爪とぎをバリバリしたり、
階段も上り下りして家中の見回りして歩くまでに。
早い子は1回目の注射から変化がでるとのことで
翌週2回目のときに血液検査をすると、少し改善が見え始めてました。
貧血が収まれば、きっと食欲も戻っくるよ
そしたら注射の量も少し減らせるようになるかなと、先生とも話して。

その矢先のことでした。
2020年1月11日の夜、シリンジ給餌の1時間後に嘔吐しました。
翌日、翌々日と、どんどん力が弱くなっていくのに
できる限りの検査をしても何もわからないまま。
どこも悪いところが見つからないんです。
心電図すら正常で。
不安でたまらなかったけど、
このまま死んじゃうなんてことないから、大丈夫よ
と笑顔で力づけてくれた院長先生。
1月14日の朝。
まるでわたしたちが起きるのを待っててくれたかのようでした。
抱き上げると安心したようで。
最後の瞬間まで一緒にいれて、大好きだよって抱きしめて
天国に旅立たせてあげれてよかった。
死因は
おそらく多臓器不全。
眠るように
苦しむこと無く旅立ちました。
授乳から育てて16年半。
頭が良く姉御肌の反面、わらびのストーカーで、抱っこもおんぶも大好き。
パソコン前に座れば膝の上に寝そべりうっとりと顔を見上げて。
毎日のように浴室までついてくる、いつもべったり側にいる子でした。
呼べば「にゃにゃっ」と鈴を転がしたような声で返事をして走ってくる
「待て」も「ダメ」もわかる
テーブルの上の物を勝手に食べたりしない
とっても賢い
だけどちょっとおっちょこちょいで
かわいい自慢の鈴ちゃん
大好きだよ
双子の片割れの風。
鈴とは1日中一緒、トイレのタイミングも同じってくらい仲良しだったのに
亡くなる数時間前から何かを察したのでしょうか。
鈴に背中を向け、頑なに近寄りませんでした。
でも同じ部屋からは出て行きませんでした。
先日、たんぽぽ墓苑さんで七七忌(四十九日)法要をし卒塔婆をいただきました。
そして今日は七七忌ですが、風はまだ落ち着きません。
でも、夜中に泣き叫ぶように探し回ることは少なくなりなりました。
生まれる前から一緒だったんだもんね。
実は、鈴が"里親様審査委員長"でした。
わらひよ一門会の皆様は、鈴に会われたことのある方が多いので
ご報告させていただきました。
少しの間、お預かりの方はお休みさせていただきますが
わらひよは元気です。